「私は今まで、こんなに心の底から感動したドキュメンタリー作品は見たことがありません。普通に考えれば、死は当人にとっても、愛する家族や友人にとっても、最も悲しい場面であるはずです。でも、その死こそが『いのちがいちばん輝く日』なのだと、この映画は伝えています。」
-朝日新聞be 2013年3月30日掲載(抜粋)―
日野原重明さま (聖路加国際病院理事長)
●いのちがいちばん輝く日という意味がとてもやわらかい表現をとおして心に響きました。多くの方のご尽力によって本当に素晴らしい映画となり、とても感動しました。本当にありがとうございました。涙が出てとまりませんでした。(50代 女性)
●主人が、ホスピス予約だけで間に合わず、一日だけでも入れたら良かったのにと深く感じました。最後の時あんなに温かく送ってあげられず、一人旅立ってしまい、さびしかったと反省した。(70代 女性)
●ホスピスは終わりの場所というイメージがありましたが、今日この映画を見たことで随分変わりました。人生の終わりまで大切にしていただけるというのはとても幸せなことではないかと思いました。(20代 女性)
●生きる事、死ぬ事、すべてつながっているんですね。死に方、生き方、まだ分からない事だらけですが。(20代 男性)
●命の重さを感じました。一日一日を大切に生きます。(70代 男性)
●現在父が肺癌のレベル3と診断され、入院中で最後はホスピスでと医師に説明されました。ホスピスで心やさしく見送っていただけるのがわかり大変良かったです。(50代 女性)
●訪問看護をしている者として、大変参考になりました。施設ほど本人、家族を安心していただけることは難しいかもしれませんが、そうできるよう模索していきます。ありがとうございました。(30代 女性)
●看取る家族の思い、召される方の思いをこんなにもくんで、送られることは幸せだと思う。切なすぎて言葉にならない。(30代 女性)